挑み続け、患者さんへ新たな選択肢を届ける
大手監査法人・コンサル・事業会社にてファイナンスと経営管理の経験を積み、2025年9月にChordia Therapeuticsへ入社。
CFOとして、資金調達や財務戦略の立案だけでなく、経営判断に必要な情報を集約し、会社全体の意思決定を支える役割を担っています。研究開発型バイオベンチャーでは、臨床試験の進展や提携戦略と財務が密接に結びつくため、将来の価値を見通しながら最適な資源配分を行うことが重要です。また、投資家との対話を通じて、Chordiaのビジョンと進捗を正しく伝え、市場からの信頼を築くことも大切な使命です。限られた人員で多様な課題に向き合う中で、事業の前進を自ら実感できる点が大きなやりがいです。
Chordiaで働く魅力は、CFOとして経営の本質に向き合いながら、企業価値向上に貢献できる点にあります。少数精鋭の組織だからこそ、財務戦略・事業戦略・研究開発が密接に連動し、全社の視点で意思決定に関わることができます。臨床試験が進むフェーズにあるバイオベンチャーは、不確実性と機会が共存し、その両方をマネジメントする醍醐味があります。自らの判断が資金調達、事業計画、投資家との信頼構築に影響し、結果として会社の未来を形づくる——その責任と達成感は、他では得られません。「患者さんに新たな治療を届ける」という明確な目的のもと、経営リーダーとして成長し続けられる環境です。
新薬のタネを育て、魅力ある新規抗がん剤の開発に挑んでいます
製薬会社にて主に生活習慣病、がん領域などの薬理研究に携わったのち、2018年5月、Chordia Therapeuticsに入社。
新薬開発のコンセプトに基づいて合成した化合物が、ターゲットにきちんと作用して治療効果を発揮するかを評価する薬理研究をしています。いわば薬の前段階である「タネ」が新薬として成長できるか否かを調べ育てる仕事です。また薬理研究にとどまらず、薬としての安全性評価や臨床試験に応用できるバイオマーカーの探索なども行っています。
実験だけでなく、アカデミア等の共同研究先や評価をお願いした外注先とのやりとりなど、社外との接点も多いですし、レポート作成、プロジェクトのコントロールなど仕事内容は多岐に渡ります。
同じ創薬研究とは言え、大きな組織の場合には各研究を計画して実行に至るまでの判断に時間がかかることが多くあったかと思います。けれどもChordia Therapeuticsの場合は判断が早く、コンセプトが定まったものに対してはすぐにGoが出ますので、進む方向だけに集中できます。一方で、創薬研究は薬の前段階の研究ですから想定通りにいかないこともしばしば。しかし当社ではそれをマイナスとは捉えず、「ではどうしたらうまくいくか」といった思考にすぐ切り替えて前進できる風土があります。
がん研究は人の生死に関わる仕事。新薬のタネを育てることが人の命に、そして社会貢献にもつながって欲しいとの想いで、日々仕事と向き合っています。
患者の生活を向上させる新たな道を切り開く
感染症と小児がんの研究者としてのアカデミアでのキャリアを経て、2022年2月にChordia Therapeuticsに入社。
現在はメディカルサイエンス部に所属し、臨床試験戦略の構築や情報発信などをリードし、Chordiaの開発全体に貢献しています。また、最先端の医療情報を入手し、患者さんを直接診察されている日米の医師と討議することで臨床開発戦略の質を絶えずブラッシュアップしております。 メディカルサイエンス部に配属される前は、研究本部のメンバーとして非臨床パイプラインのプロジェクトリーダーを務めていました。現在は、アカデミア研究者としての経験を生かし、非臨床と臨床の両方のデータを橋渡しして、臨床試験の戦略を推進しています。 医薬品開発の主な目標は、患者さんの手に薬を届けることであり、私の最終的な目標も医学的に意義のある臨床試験を行い、患者さんにいち早く 薬を届けることです。
子供の頃から、私はいつも人の役に立ちたいと思っていました。当初は、患者を直接治療する医師を目指していました。しかし、革新的な治療法によって何百万人もの人々に影響を与えられる可能性があるため、研究の道を選びました。バイオテクノロジーの世界では、薬のメカニズムの新しさだけでなく、患者さんを実際に癒し、新たな希望を与えることができるかどうかが重要です。
Chordiaでは、情熱を持った専門家たちで構成される多様なチームが、患者を癒すという共通の目標を有しています。Chordiaの協創な文化は、部門を超えた効果的なコミュニケーションとコラボレーションを育んでいます。医薬品開発はチームワークです。チームを優先し、互いに支え合うような同僚たちとともに Chordiaで働けたことで、私は大きく成長することができたと思います。患者さんに新薬と明るい未来をお届けするために、私たちは共に努力しています。
