Chief Exective Officer

三宅 洋

2017年11月に共同創業者とともにChordia Therapeuticsを設立し、代表取締役社長・CEOに就任、現在に至る。Chordia入社以前は、武田薬品工業の癌創薬ユニットの日本サイトヘッドを務めていた。20年以上の創薬研究の経験を有し、6つのプログラムで臨床試験の開始に貢献した。大阪大学薬学部卒業、東京大学大学院にて薬学系研究課博士課程修了。薬学博士。

Chief Scientific Officer

森下 大輔

Chordia Therapeuticsの共同創業者であり、2019年10月にCSOに就任、現在に至る。Chordia入社以前は、武田薬品工業で約10年に渡り癌領域における研究に従事し、特に癌に関係するRNA Networkの研究領域に深い専門性を有する。CTX-177の創生を総責任者として完遂し、またこの間の産官学連携を牽引し高い成果を上げたことによって、東京大学大学院にて博士課程修了。京都大学准教授、熊本大学非常勤教授、及び名古屋市立大学非常准教授に招聘されている。

Chief Medical Officer

田上 靖

2023年9月にCMOに就任、現在に至る。​​​​Chordia入社前は、MSD.K.K.、メルクバイオファーマ、エーザイにて、第1-3相における臨床開発、安全性、承認申請、バイオマーカー·新製品上市戦略に従事し、多数のプロジェクトにおいて成功を収める。製薬企業入社前は東京大学医学部附属病院及びその関連施設において、消化器がん、肝炎等における臨床および研究に従事。医師が医師を選ぶBest Doctorsに選出される。東京大学医学部卒業、東京大学大学院にて医学博士課程修了。

Chief Administrative Officer

佐藤 義彦

2022年5月にCAO就任、現在に至る。2020年には小野薬品工業とのライセンス契約締結にも貢献した。Chordia入社以前は、武田薬品工業およびアステラス契約で10年以上の抗がん薬研究開発の経験を有し、複数の臨床プログラムの薬理研究に貢献した。熊本大学大学院にて医学研究科博士課程修了。医学博士および名古屋商科大学院にてExecutive MBAを取得。

Chief Financial Officer

久米 健太郎

2020年8月にCFO就任、現在に至る。日本政策金融公庫、内閣府、Kearneyおよび武田薬品工業において、Finance, Procurement, Transformation, M&Aにおいて20年以上のビジネス経験を有する。Chordia入社前は、武田薬品工業のHead of R&D Partnership Office APACとして武田からのスピンアウトベンチャーの設立、マネジメントおよびiParkを中心としたエコシステムの実現に従事した。京都大学経済学部卒業、東京理科大学にて技術経営修士課程修了。