三宅洋
CEO

2017年11月に共同創業者とともにChordia Therapeuticsを設立し、代表取締役社長・CEOに就任、現在に至る。Chordia入社以前は武田薬品工業の癌創薬ユニットの日本サイトヘッドを務めていた。20年以上の創薬研究の経験を有し、6つのプログラムで臨床試験の開始に貢献した。
大阪大学薬学部卒業、東京大学大学院薬学系研究課博士課程修了、薬学博士

     

森下大輔
CSO

Chordia Therapeuticsの共同創業者、かつチーフサイエンティフィックオフィサーとして研究全領域をリードし、次世代を担う抗がん剤の創生に取り組む。Chordia入社以前は、武田薬品工業で約10年に渡り癌領域における研究に従事し、特に癌に関係するRNA Networkの研究領域に深い専門性を有する。CTX-177の創生を総責任者として完遂し、またこの間の産官学連携を牽引し高い成果を上げたことによって、京都大学准教授、熊本大学非常勤教授、及び名古屋市立大学非常准教授に招聘されている。東京大学大学院にて博士課程修了。

     

久米健太郎
CFO

日本政策金融公庫、内閣府、Kearneyおよび武田薬品工業において、Finance, Procurement, Transformation, M&Aにおいて20年以上のビジネス経験を有する。Chordia入社前は、武田薬品工業のHead of R&D Partnership Office APACとして武田からのスピンアウトベンチャーの設立、マネジメントおよびiParkを中心としたエコシステムの実現に従事した。 京都大学経済学部を卒業後、東京理科大学から技術経営の修士号を取得