Mission
We are passionate to deliver first in class cancer drugs to patients.
First in Class 抗がん薬を創る
2030 Vision
To be an R&D oriented pharmaceutical company based in Japan.
日本発の研究開発型の製薬会社になる
Message
「日本発」「世界初」のこれまでにない新しい抗がん薬を、一日でも早く患者様のもとに。

Chordia Therapeuticsは、がん領域の研究開発に特化したバイオベンチャー企業です。
長年に渡って創薬に携わってきたプロフェッショナルたちが、研究開発の各分野における経験と専門スキルを活かしながら、がん治療の明日を担う新薬の開発に日々取り組んでいます。
ご存じの通り、新しい薬が世に出るまでには長い時間がかかります。
そしてたくさんの人の力も必要です。
当社が大切にしていることは、バイオベンチャーならではの早い決断力・判断力を活かしたスピーディーな研究開発、そして私たちの仕事を支えてくれる社外パートナー様への感謝の気持ちです。
少数精鋭の会社だからこそ可能になるフットワークの良さと、それぞれの経験からつながる幅広いネットワーク、そして社内に蓄積された英知を最大限に活用し、早く、着実に新薬の研究開発をすすめています。
すでに第一段階の治験がスタートしている治療薬CLK阻害薬CTX-712は、スプライシングを変化させることによってがん細胞を死滅させるこれまでにないまったく新しい作用機序を有しています。
バイオベンチャー企業の成長の鍵となるのは新薬の開発を成功させることですが、当社の強みを活かし、日本発、世界初の抗がん薬を一日でも早く患者様のもとに届けるために、日々邁進して参ります。
Leadership Team
三宅洋
CEO森下大輔
CSO久米健太郎
CFO
Board of Directors
三宅洋
CEOグルムーサネナード
社外取締役
武田薬品工業上野博之
社外取締役
京都イノベーションキャピタル森中紹文
社外取締役
ジャフコ秋田一太郎
社外取締役
野村スパークス大堀誠
社外取締役
東大IPC栗原哲也
社外取締役
新生キャピタルパートナーズ嶋内明彦
監査役石井幸佑
監査役
会計士橋本阿友子
監査役
弁護士
Business Model
創薬のエコシステムを担う様々なプレイヤー(大学、製薬会社、投資家、行政、CRO、CMO)との協創するにとどまらず、その協創をリードすることにより創薬を推進します。

Chordiaはがん領域にフォーカスし、探索研究からPOC(Proof of Concept)までを注力領域としている。その後のビジネス展開については、ライセンスアウト、共同開発販売など企業価値の最大化に向けた最適な選択を取れる体制を構築します。

Brand Origin
社名の由来
Chordiaは和音を意味する英語のchordに由来しています。和音はいくつもの音が重なり合い、美しい音色として耳に響きます。当社メンバー一人一人の新薬開発へ向けた情熱や弛まぬ努力と、社外の皆様のご支援・ご厚意などが重なり合うことで、和音が美しい音色を奏でるように、効率的にがん領域の画期的新薬を生み出していこうという思いを社名に込めました。
コーポレートカラー
コーポレートカラーは信頼と安定を象徴するNavy Peonyをメインカラーに、新鮮・復活などを象徴するGreeneryをサブカラーに選びました。GreeneryはChordiaが創業した2017年のPantone社発表トレンドカラーでもあります。

Logomark is designed by Nonoka Imai
コーポレートシンボル

コーポレートシンボルはサルトリイバラの葉と実を象ったものです。サルトリイバラの花言葉である不屈の精神を表わすとともに、葉を患者さんと寄り添う私たちの姿に、実を患者さんにお届けする医薬品になぞらえています。
Company Profile
- 会社名
- Chordia Therapeutics 株式会社
- 英文名称
- Chordia Therapeutics Inc.
- 創業日
- 2017 年11 月1 日
- 本社
- 神奈川県藤沢市村岡東二丁目26 番地の1
- 東京支社
- 東京都中央区日本橋本町3-11-5 日本橋ライフサイエンスビル2号館
- 代表者
- 代表取締役 三宅 洋
本社
東京支社
History
- 2017年10月
- Chordia Therapeutics 株式会社 設立
- 2017年11月
- シリーズAラウンドで総額約12億円の資金調達
- 2018年11月
- CTX-712 第1相試験開始
- 2019年3月
- シリーズBラウンドで総額約30億円の資金調達
- 2020年12月
- 小野薬品とのMALT1阻害薬のライセンスアウト
- 2022年5月
- シリーズCラウンドで総額約40億円の資金調達